もうほかのバナナは食べられない 松孝のおいしい秘密

太陽や水、土の恵みを蓄えたフルーツは、かけがえのないおいしさを誇ります。生産者が丹精込めて育てた果実を、私たち松孝が「目利きのプロ」として厳選し、毎日ひとつひとつ鮮度や品質を丁寧にチェックして、最高のコンディションに仕上げてお届けしています。

産地・旬・生産者・ブランド

世界を見渡せば、ありとあらゆる種類のおいしいフルーツが存在します。同じフルーツでも、どの産地が一番良質な果実を生み出すのか、どの季節がもっともおいしい時期なのか、そして、誰よりも丁寧に、どこよりもおいしいフルーツを栽培しているのはどの生産者か。

私たち松孝は輸入フルーツ専門の仲卸としてアンテナを張り巡らせ、気象条件などによっても刻々と変化するコンディションを日々精査しながら、おすすめしたいフルーツを信頼の「松孝ブランド」として特選しています。

鮮度と追熟

鮮度と追熟

松孝は、フルーツの鮮度と熟度にこだわっています。新鮮な完熟フルーツは新鮮なままに食卓までお届けできるよう、細心の注意を払って管理しています。

一方、私たち松孝が主に扱うバナナやキウイ、アボカドなどは追熟型と呼ばれる果実で、おいしく熟した食べごろのフルーツにするためには国内でムロに入れ、温度をコントロールしつつエチレンガスを加えて食べごろに仕立てる「追熟」加工が必要です。

近年日本に出回っているバナナの多くは、効率ばかりが重視され、短い期間でバナナを黄色く色づけしただけのものに過ぎず、本当に残念なことです。私たちは、1日に1000ケース以上のバナナを人力で積み直すことから始め、時間と手間ひまをかけてじっくり熟成させ、芯まで甘く、最高においしいフルーツに仕上げてお届けすることに全力を挙げています。

日本一の追熟

鮮度と追熟

日本一フルーツ想いのスタッフ

松孝のスタッフは、フルーツのおいしさにこだわるのはもちろん、「フルーツを想う」仕事を常に心がけています。たとえば、1箱13キロあるバナナを2箱重ねて運ぶときも、水平に保つことを徹底しています。持ち運びはつらくなりますが、「バナナを想う」からこそ、箱の中で動いて傷つかないようにするのです。

そうした気持ちの積み重ねが抜群のおいしさにつながると確信し、日本一フルーツ想いのスタッフが、最高の状態でお届けできるよう、今日も丁寧に仕事をしています。

スタッフ紹介

日本一フルーツ想いのスタッフ
“フルーツ本来のおいしさを引き出し、当たり外れのない最高の味を実現する ――。それが“松孝ブランド”に課せられた使命です